
ACME AERIAL STUDIO 36
アックミー エアリアル スタジオ
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AKIMI
一般社団法人 国際エアリアル&ヨガ協会™️/代表理事
ACME AERIAL STUDIO 36 /オーナー,主宰講師
ACME JAPAN AERIAL YOGA®️ /創設者,マスタートレーナー
LA国際ヨガアライアンス /認定マスタートレーナー
身体・骨盤調整 アドバイザー
WOTE認定 メディシナルアロマ セラピスト
各種パフォーマンス指導・振付等 19年
ヨガ指導歴 16年
各種空中競技指導歴 13年
ヨガインストラクター育成 13年
空中インストラクター育成 9年

修了・保持資格

全米ヨガアライアンス E-RYT500
国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)認定ヨガインストラクターアライアンス
国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)認定ヨガマスターアライアンス
Leva Aerial Yoga Hawaii Teacher Training by Wendi Lynch
Leve Aerial Yoga Hawaii Suspended Restorative Teacher Training by Wendi Lynch
Exclusive Aerial Hammock Teacher Training by Master Pragon in Bangkok
Aerialist Anatomy by Chanship in Bangkok
Inside Flow Yoga Teacher Training by Young Ho Kim
Inside Flow Yoga Intensive Training by Young Ho Kim
Inside Flow Yoga Master Training for Advance by Young Ho Kim
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会NESTA 機能解剖学スペシャリスト資格
WOTE メディシナルアロマ セラピスト

Biography
1987年 東京生まれ
感覚と科学のバランス
私は幼少期から
スプーンを曲げたり、人の感情や空間に´色´のようなイメージが見えたり、
近い未来の流れが分かったり
時には他人の記憶が映像として突如入ってくるなどの感覚の強さがありました。
9歳からダンスを始め、長くパフォーマンス業界に属しましたが、
コンテストなどでは、技術だけではなく、その日の優勝者となる方は´色´とその大きさで分かりました。
自分のなかでは嗅覚や視覚と同じ、五感のひとつに過ぎず、
当時はその感覚自体´ただある´だけでコントロールは出来ていなかったので、人より強すぎる感受性のような重さの方が大きかったです。
ダンス、ヨガを指導する側になってからは、良い方向に活きる場面が増え、
その方の「ここがこうだからこうなる」という身体の状態を直感的に掴み、お伝えする材料となりました。
ですが所謂´スピリチュアル好き´な方の依存は防ぎたく、また反対に、感覚的な説明には抵抗感がある方にもフラットに学んで頂けるレッスン環境を作りたかったため、
感覚でキャッチしたことを現実的な言葉で伝えられるよう
解剖学、心理学、脳科学、アロマ、、と多方面から、私の見えている世界はなんなのか?を深く学び、それを「言語化」する練習と、使いたい時に使える「コントロール力」を養う練習を重ねてきました。
解剖学(身体)×心理学(心と意識)
その結果
「どうして先生はその人の身体がどうなっているか細かくわかるのですか?」
「どうして身体の動きから性格や、その人の未来の言動までわかるのですか?」
などと聞かれるようになり
解剖学のみ、心理学のみ、の枠では説明しきれない領域であるため、私は近年独自にその学問を
「解剖心理学(Anatomical Psychology)™️」
と名付けました。
日々のレッスンはもちろん、指導者養成講座ではより深く、この知識を統合的にお伝えしています。
「私は感覚派」「私は現実派」
「私は身体派」「私は思考派」
「私は身体が弱い」「私は心が弱い」
と、自分をカテゴライズすることは
時に安心感に繋がるかもしれませんが、成長を止め、可能性を狭めます。
どこかに片寄ることなく、多方面から俯瞰で眺める力を鍛えること。
すべてはバランス。
それが心身を整え、生命の健康へと繋がります。
身体をコントロールすることは人生をコントロールする、一番簡単な練習です♪
Profile
子供の頃
小児喘息・アトピーがあり「白っこい・細っこい・雪女みたい(笑)」でした。
母方が医者家系だったことから、病院=親族の家だったので、通院への憂鬱な記憶はありませんが、定期的な吸入治療を必要とし、低学年までは10分も走れない低体力でした。
9歳~
ダンスとの出会い
ダンスを習い始めたことをきっかけに、喘息やアトピーが改善。
身体で「表現すること」で心も解放される喜びを知りました。
中高生時代~
毎日踊れる場を作る
通う中学校にダンス部がなかったため、仲間を募りダンス部を立ち上げ、文化祭などの振付を担当し始めました。
通うダンススクールを通したコンテストや舞台出演を通して、様々なジャンル、トレーニングを経験。
パフォーマンス向上のために、この頃から独学でヨガを始め、毎日の太陽礼拝を実践しました。
2006~(18歳~)
NYダンス留学・就労と、ヨガの本格的な実践
米・ニューヨークへダンス留学。
Peri Dance Center、Bloadway Dance Centerに在籍し、語学専門学校にも通いながら、多ジャンルのダンスに没頭しました。
スクールの推薦と援助を受け、短期アーティストビザを取得し、ダンサーとして就労を開始。
(初めてダンスで頂いたお給料は$30。
たった$30、ぐしゃぐしゃの$30!
でも、きらきら、輝いて見え、今でも大切に保管しています。)
スクールの選択科目にヨガとピラティスを専攻。
毎日の多数のレッスンやショー・コンテスト等への出演によるオーバーユースにより足首を故障した際、
ヨガを集中的に受講し
バランス力の向上と、競争の世界でも精神を安定させやすくなっていることを実感しました。
この経験から「パフォーマーにこそヨガが必要だ」と感じ、ヨガインストラクター養成コースを修了しました。
2008~(21歳~)
帰国後の活動・ヨガの学び直し
帰国後は
ダンサー、振付師としての仕事をメインに活動しながら
日本語でヨガを更に深めるため、再びヨガインストラクター養成スクールに1年通学。
自由選択科目ではアロマ学と心理学を専攻しました。
修了後は
・解剖学的な視点から、身体調整を目的とするヨガ
・ヨガとダンスを組み合わせたオリジナルのフローヨガ
を主軸にレッスンを開講。
この頃から「解剖学×心理学×芸術性(フロー)」の現在の三軸が徐々に形になり始めます。
2011(24歳)
指導者養成講師としての第一歩
フリーランスインストラクターとして多数のヨガスタジオで経験を積み、某大手スタジオからの依頼により、初めてティーチャートレーナーとして講師の養成講座に携わります。
「教える側を育てる」という視点が加わり、新たな遣り甲斐を感じる道がスタートしました。
2013~(25~26歳)
空中パフォーマンスとの出会い
ポールダンススタジオにてダンス・ヨガ・身体調整メソッドを指導するなかで、エアリアルパフォーマンスが身近な存在となり、エアリアルシルクを始めます。
宙を舞うように大きく空間を使える布に魅了され、
「地上」と「空中」
の両方から、より深く身体を観察する感覚が育ち始めます。
2015(27歳)
エアリアルヨガとしての´融合´
これまで培ってきた全てのバックグラウンドを融合させ、更に進化させるツールとして、ハンモックを使用したエアリアルヨガに無限の可能性を感じ、自スタジオの開業を決意。
2016.9(28歳)
ACME AERIAL STUDIO36 オープン
東京「永福町」にACME AERIAL STUDIO36(アックミーエアリアルスタジオ) をオープン。
同時に、日本人の身体に適したエアリアルヨガスタイルACME JAPAN AERIAL YOGAを創設し、認定講師養成スクールの開講を開始。
安全性と芸術性
解剖学と心理学
多方両面を、エアリアル&ヨガを通して体系的に学べる環境作りを続けています。
2021.5(33歳)
LA国際ヨガアライアンス東京校ヘッドティーチャー就任
ヨガ指導者資格LA国際インストラクター協会(LAY)認定LA国際ヨガアライアンス東京校ヘッドティーチャーに就任。
テキストの監修などを通し
ヨガ哲学・解剖生理学・指導法を統合した長期カリキュラムの構築に携わっています。
2021.9(33歳)
一般社団法人国際エアリアル&ヨガ協会(IAYA)設立
エアリアル競技とヨガ、双方の安全基準と指導クオリティを安定させるべく、IAYAを設立。
空中設備・空中補助・解剖学の知識を兼ね揃えた指導者の育成に尽力し、
国内外の指導者・スタジオをサポートしています。
2023.5(35歳)
米・セドナでのTTCリトリートを開講・開催
国際エアリアル&ヨガ協会、LA国際ヨガインストラクター協会提携のもと、米アリゾナ州 セドナ にて、
セドナ初となる、エアリアルヨガティーチャートレーニングリトリートの開講開催を実現。
力強いセドナのエネルギーのなかで
「人間」「生命」「人生」
を色濃く考え、感じるリトリートを同時開催しました。
2025(38歳)
「解剖心理学™️」構想の現実化
心理・脳・感覚が、いかに身体に影響するか、
をテーマとした
「コンシャンスネスコントロール™️」講座を開講し始めるなど
スタジオオープンから10年目、改めて自身の知識を統合中です。
必要な方に届けられるよう
2027年を目安に、現在の短期型講座と別に、長期型講座の開講開始を目指しています!


